出版業界では、毎年、多数の書籍が出版されます。
多くの本は書店に並び、読者の目にとまって購入されますが、あらかじめその読者を予測して紹介用のお知らせをするということは、営業的にも効果があり、よい本を世に広めるためにも必要なことでしょう。
数年前になりますが、北大路書房(この本の出版社)では、ある社会科学系の新刊書を出版するにあたって、関連分野の学会Webページからメールアドレスを含む学会会員リストを作成し、電子メールを用いて案内を行いました。
しかしここに、個人情報の取り扱いや、電子メールを送る場合のネチケットに関する大きな落とし穴があったのです。